2019年1月22日~27日、沖縄住宅産業協会会員向けのハワイ勉強会を開催致しました。
この勉強会は、人口、気候、観光、文化、歴史などが沖縄と相似し、近年急上昇の成長を魅せるハワイで、現地不動産会社との勉強会や、様々な視察を通し、地元の文化や経済との調和を取りながら確立されている、「地域に根差した不動産開発」を学ぶ為に企画されました。
視察内容を一部ご紹介します。
—ハワイ1日目—
「ハワイ沖縄センター・ハワイ沖縄プラザ」を訪問し、参加メンバーよりハワイ沖縄県人会へ寄付をさせていただきました。
―ハワイ2日目―
「コンドミニアム・ワンアラモアナ」にて、ハワイ不動産関連勉強会へ参加。
ハワイの不動産のマーケットや、税法・手法を学びました。
オワフ島視察。
現地スタッフ案内の下、「ハワードヒューズ社」が手掛けるワードビレッジのショールームへ。
大手デベロッパーの街づくりを学ぶ為、ワード地区(旧ダウンタウン)一帯を再開発中のビックプロジェクトを視察しました。
観光と不動産のリンクの例として、「ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」視察しました。
夜はソンブレロ氏の経営する「アロハビール・カンパニー」のレストランにて夕食を取りました。
—ハワイ3日目—
オプショナルツアーまたは自由行動。
オアフ島観光、ポリネシアン文化センター、ハワイの自然に触れながらゴルフなどを楽しみました。
—ハワイ4日目—
ハワイの街並みと景観巡りへ。
ダイヤモンドヘッドからのハワイの雄大な自然と絶景に圧倒されました。
「カハラ地区」へ。
オワフ島屈指の高級住宅街にて、ハワイの街づくりを視察しました。
最後に、ポートロックにあるビーチにて記念撮影。
今回のハワイ勉強会へご参加下さった会員の皆様、ご協力いただいた現地の方々、スタッフの皆さん、有難うございました。
今回の勉強会での学びを沖縄へ持ち帰り、沖縄の文化とまちづくりやマーケットの活性化へ活かしていきます。